娘は元来ぶきっちょ。
で頑張り屋。
幼稚園に入る前、逆上がりが出来ない。
毎日毎日公園の鉄棒でチャレンジしてた。
そんな時、実家でステンレスパイプを発見!拝借して来て、両端を主人と持って鉄棒代わり。家でもやっていた。
どの位でできるようになったかは覚えていないけど、やっとできるようになった時の感動したこと、感動したこと。
幼稚園に入るとスイミングが習いたい!と言い始めた。
毎週金曜日、スイミングの日は嬉しくて嬉しくて、いつも以上に元気に幼稚園へ出掛けた。
楽しければそれでいい!と思っていたから私も娘も大満足だった。
小学生になり幼稚園では習えないので、別のスイミングスクールに入った。
そこでハタと気付いた。
アレ?
泳げないの?
一年生、二年生の頃は10mそこそこしか泳げていなかった。
そして、楽しかったスイミングもイヤになる、スランプ?もうヤダ!行きたくない!って気持ちにまでなってしまった。
私は、やっぱり何かの時に泳ぎは役に立つ!
「25m泳げるまで頑張ろう!」
そう言い続け、25m泳げるようになったら辞めていいよ!と付け加えた。
ついに25m泳げるようになったのは3年生の夏。
ここまで来るのに、丸々4年以上の月日がかかった。
それからはグングンと伸び、いつしか100名以上いるスクールのトップにまで成長することになる。
(トップを目指していた訳じゃないし、イヤイヤ病を思い返すとビックリ!)
4年生になった時、小学校でやっているミニバス少年団も始めた。
毎週土日、朝から一日練習だったり試合だったり・・・
上級生も下級生もみんな揃って体育館でボールを追っていた。
夏休みには朝5時に起きて学校集合!校庭30周
1周160mだから、5km弱ということになる。
眠いし、走るのはキツイし・・・
毎朝泣き言を言う娘を引っ張って一緒に出掛けては、子供達に混じって一緒に走った。
その年から学校で持久走大会が行われ
な・な・なんと娘が1位でゴール。
3年生の時、クラスでも真ん中、頑張って何とか10位くらいまで上がったかな〜っていう実力だったのに・・・
学年3クラスだから、どう予想しても3年生の時やっていたら30番くらい???
その娘が1位!
ここで私達親子、
頑張れば何でも結果に結びつく、と実感した。
結果的に1位になれたけど、別に1位じゃなくてもいい。
娘には頑張った御褒美だね〜と言ったけど。
何が言いたいのかというと・・・
娘は頑張った先にある「いいこと」を体験からつかんでいる。
スロースターターだからこそ、頑張り続けることを諦めないし。
でも・・・
逆上がりだってすぐにできちゃったり・・・
スイミング習ってアッという間に25m泳げちゃったり・・・
頑張って何か結果を出した!って経験のない息子に
実は味わってほしいくって・・・
口ばっかりの息子のお尻をたたき
4月から一緒にマラソンを始めた。
息子は渋々なんだけど。
毎日川沿いの遊歩道、4?弱。
毎年夏〜マラソン大会までやっていたけど
どうしても、自分に甘い息子には結果がついてこないし
昨年の校内持久走大会も、市内マラソン大会も悔しい思いをしているから・・・
今年も11月にあるであろう、校内持久走大会と
12月にある、市内マラソン大会を目指してね。
親子二人三脚で、奮闘中!
気合の入っているのは私の方だけど
息子にも味あわせてあげたい!
娘が知ってる喜びを・・・。
で頑張り屋。
幼稚園に入る前、逆上がりが出来ない。
毎日毎日公園の鉄棒でチャレンジしてた。
そんな時、実家でステンレスパイプを発見!拝借して来て、両端を主人と持って鉄棒代わり。家でもやっていた。
どの位でできるようになったかは覚えていないけど、やっとできるようになった時の感動したこと、感動したこと。
幼稚園に入るとスイミングが習いたい!と言い始めた。
毎週金曜日、スイミングの日は嬉しくて嬉しくて、いつも以上に元気に幼稚園へ出掛けた。
楽しければそれでいい!と思っていたから私も娘も大満足だった。
小学生になり幼稚園では習えないので、別のスイミングスクールに入った。
そこでハタと気付いた。
アレ?
泳げないの?
一年生、二年生の頃は10mそこそこしか泳げていなかった。
そして、楽しかったスイミングもイヤになる、スランプ?もうヤダ!行きたくない!って気持ちにまでなってしまった。
私は、やっぱり何かの時に泳ぎは役に立つ!
「25m泳げるまで頑張ろう!」
そう言い続け、25m泳げるようになったら辞めていいよ!と付け加えた。
ついに25m泳げるようになったのは3年生の夏。
ここまで来るのに、丸々4年以上の月日がかかった。
それからはグングンと伸び、いつしか100名以上いるスクールのトップにまで成長することになる。
(トップを目指していた訳じゃないし、イヤイヤ病を思い返すとビックリ!)
4年生になった時、小学校でやっているミニバス少年団も始めた。
毎週土日、朝から一日練習だったり試合だったり・・・
上級生も下級生もみんな揃って体育館でボールを追っていた。
夏休みには朝5時に起きて学校集合!校庭30周
1周160mだから、5km弱ということになる。
眠いし、走るのはキツイし・・・
毎朝泣き言を言う娘を引っ張って一緒に出掛けては、子供達に混じって一緒に走った。
その年から学校で持久走大会が行われ
な・な・なんと娘が1位でゴール。
3年生の時、クラスでも真ん中、頑張って何とか10位くらいまで上がったかな〜っていう実力だったのに・・・
学年3クラスだから、どう予想しても3年生の時やっていたら30番くらい???
その娘が1位!
ここで私達親子、
頑張れば何でも結果に結びつく、と実感した。
結果的に1位になれたけど、別に1位じゃなくてもいい。
娘には頑張った御褒美だね〜と言ったけど。
何が言いたいのかというと・・・
娘は頑張った先にある「いいこと」を体験からつかんでいる。
スロースターターだからこそ、頑張り続けることを諦めないし。
でも・・・
逆上がりだってすぐにできちゃったり・・・
スイミング習ってアッという間に25m泳げちゃったり・・・
頑張って何か結果を出した!って経験のない息子に
実は味わってほしいくって・・・
口ばっかりの息子のお尻をたたき
4月から一緒にマラソンを始めた。
息子は渋々なんだけど。
毎日川沿いの遊歩道、4?弱。
毎年夏〜マラソン大会までやっていたけど
どうしても、自分に甘い息子には結果がついてこないし
昨年の校内持久走大会も、市内マラソン大会も悔しい思いをしているから・・・
今年も11月にあるであろう、校内持久走大会と
12月にある、市内マラソン大会を目指してね。
親子二人三脚で、奮闘中!
気合の入っているのは私の方だけど
息子にも味あわせてあげたい!
娘が知ってる喜びを・・・。
コメント
「がんばれ」というのは簡単だけど
「おかあさんとがんばろう」というのは難しいですね。
でも、こどもにはそれが必要かも。
私もね、
実は子供が率先してやる事に
一緒にがんばろう!ってなれればいいのだけれど
私の気持ちに子供を引っ張ってるって所が
悩める所でもあるのです。
でも・・・
何でもそこそこまではできちゃう息子には
辛くても頑張った先にある「何か」を
感じてほしいのです。
「壁」にぶつかると
サーっと向きを変えて乗り越えようとしない息子なもので。