ひとりごと

できないことなら、口にしないでほしい。
約束ならなおのこと。。

約束という言葉のもつ意味の深さって、知らないと楽だけど、知っていると迂闊には使えなくなるくらいプレッシャーがありますよね。

約束は守りましょう・・・・じゃなくて
守り抜けるのなら約束しましょう・・・が正しい使い方だと、こどもたちには教えています。

約束を破られて許せる時とすごく失望して傷つく時がありませんか？前者はその約束をそんなに期待して無い時で、後者は約束した人に非常に自分が思いを持っていたり、期待しているからですよね
逆に破る相手はその人に甘えていればいるほど破るような気がします

破った事を責めるのじゃなく
正直に破られた時の気持ちを伝えて
大事な人だから期待してしまう事も伝えてみてはいかがですか？

私は夫によく約束破られるので、諦めつつあります
でも、最近諦めるという感情は、許したのではなく、相手への気持ちが引いたり醒めるものだとハッキリ伝えてキッチリ脅しました

私もFruitsさんの意見に賛成。
約束してくれると言う事は、その時点で相手を心底信用しているんです。
だから、その裏切りがこたえる。

相手を責めるばかりでも、こちらの想いは伝わらないような気がします。
こだわる理由をきっちり伝えましょう。

約束のお互いの考え方もその重要度の違いも
確認しあえば、尚よいのでは？

わが夫婦は、その違いの確認がもれてよく喧嘩になりますの。オホホ